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あらすじ
ちょっと先の未来。
人間は自由に記憶をやりとりすることが可能になった！！
あの日行けなかったライブ。
見ることができなかったあの子の晴れ姿。
その記憶を購入することが可能になったのだ・・・！
しかし！
記憶を取り出す最中にバグが起きた場合や
突然に記憶を失ってしまった場合がある。
それらの持ち主のない記憶は「記憶の森」
にさまようことになった。
記憶装置の研究員、足立優軌（ゆうき）
彼女は20歳のとき交通事故で記憶を失ってしまった
姉の記憶を森の中から発見する。
そして失われた20年分の記憶を取り戻すべく
森へと入って行く。
一方、新しい記憶システムについて
秘密裏に研究を進める優軌の元上司、日下部（くさかべ）。
「彼の本当の気持ちを知りた〜い！！」
というカップル相手に新システムを
試みるのだが・・・！？
あなたが誰かを記憶に存在させるということ。
あなたが誰かの記憶に存在するということ。
劇団WARBLERがあなたへ贈る、
笑って泣ける素敵な物語。
見ないなんて損！！損！！
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